2024.11.12
鈴鹿市で剪定です
鈴鹿市のご自宅のお庭にあるフジを剪定しました。
藤の花は生命力がとても強いため、お手入れをしないと地下茎とツルをぐんぐん伸ばして生長していきます。
このことで、他の植物が育つスペースを奪ってしまったり、狭い場所で育てると、周囲の建物に絡みついて壁や塀を痛めたり、
建物の基礎や水道管などに影響を与えるなどの可能性があります。
藤の寿命はとても長く、樹齢1000年を超えるものも日本には数多くあります。
また、自立して咲くことができない植物なので、他の木に巻きつきながら日の当たる場所を求めてどんどん上に伸びていきます。
蔓の先端の伸びる方向を見て、すなわち蔓の根元の方から先っちょを見て、その先っちょの伸びる方向が時計回りだと右巻き、その反対だと左巻きといいます。
またあまり知られていませんが、藤は食べられるそうなんです! 藤はマメ科の植物。 油との相性がよいので、天ぷらにして食べると衣から紫色が透けて見えて目にも鮮やかです。
しかし藤の花には「レクチン」という毒性が含まれています。 食べてしまうと嘔吐、下痢、胃腸炎などを起こすと言われており、まれに死亡する場合もあるので注意が必要となります。
そんなフジの花は、4月から6月前後にかけて、薄紫色や白・ピンクなどの花を房状に咲かせます。 まるでシャンデリアのように咲き乱れるその姿は非常に美しいです!
庭先に綺麗なフジの花が咲くのが楽しみですね♪ このように花が咲く樹木の剪定もお任せください。
お見積もりは無料ですので、お庭の悩み事があれば【
・庭木が大きくなりすぎて自分では切れない
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