2024.8.16
鈴鹿市で剪定です
鈴鹿市で毎年ご依頼をしてくださる方の、ご自宅でマキの木の段づくりの剪定を行いました
丸くポンポンとした昔ながらの剪定です
マキの木は、細長く柔らかい葉が特徴の常緑針葉樹です
古くから庭木に植栽されており、玉散らし仕立てや垣根にするのが定番の樹木です
神社でよく見かけ、昔から生垣や防風林としても植栽されています
マキの木は生長するスピードはそこまでは早くはありません
しかし何も手入れをせずに放置しておくと、枝が縦横無尽に伸びるという特徴から、大きく樹形が乱れてしまう事があります
枝のバランスを整える苅込と、葉の密度を減らす剪定です
しかしマキの木は最大20メートルほどまで成長する為、大きさによっては自分で剪定するのが危険なケースもあります
自分の身長よりも高いマキの木を剪定したい場合は専門に任せる事をお勧めします
近かいは、段づくり、段仕立てともいいますが、玉の形や大きさを統一し、木全体に規則的に配置しながら剪定をします
剪定しすぎると、樹木の種類ごとに適した時期と正しい方法で行なわなければ、枯れる原因になってしまします
誤った時期や方法で強剪定をしてしまうと、庭木にストレスを与えて弱らせてしまうからです
庭木が弱ったところに病害虫などが切り口から侵入してくると、耐える事ができず枯れる可能性があります
そうなる前の手入れが必要となるわけです。伐採だけではなく、いろんな剪定の仕方もやっておりますので
どうぞお気軽にお問い合わせください♪
お見積もりは無料ですので、お庭の悩み事があれば【
・庭木が大きくなりすぎて自分では切れない
・ベランダまで木が伸びてしまった
・電線まで木が伸びてしまって危ない
・木が伸びすぎて近所迷惑になっている
・家庭に剪定用の道具がない
・庭の草刈りが広範囲で自分でやるのは大変
このようなお庭の木/お庭のお困りごとは私たち【
〜対応エリア〜
鈴鹿市、亀山市、四日市市、いなべ市、桑名市、朝日町、川越町、
庭木のご相談なら私たち【三重木こりグループ】