2024.8.21
鈴鹿市で剪定です
鈴鹿市でゴヨウマツの剪定を行いました
毛虫の被害で糞がいっぱいでした!これを早めに除去しないと毛虫に葉っぱを食べられて
なくなってしまいます。今年はこの症状が多いみたいです
ゴヨウマツは小枝がよく出るので、内部が込み合います
そのため、ゴヨウマツの剪定はふところが込み合うと枝枯れを起こします
なので枝の内部への日当たりと風通しを良くします
手入れをしないと害虫が発生しやすくなります
松毛虫は、松林に大発生する主要な森林害虫です
マツ類の他カラマツやヒマラヤスギ、モミなどの葉を食べます
幼虫の被害は8月から10月と4月から6月です
普通、夏から秋の被害は少なく幼虫が最終齢時の春に被害が目立ちます
幼虫は成長すると、背面は銀色に光り、胸部の背面には藍黒色の毛束の帯が目立つようになります
そして、触れるとこの部分の黒い毒針が皮膚に刺さります
毒性はそれほど強くはありませんが、刺されると激痛があり腫れあがります
痛みや腫れは、すぐなくなりますが、かゆみは1~2週間くらいは続きます
害虫が増える前の対処が必要になってきますね
発生前、発生後でもお気軽にお問い合わせください
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